BIMOTAもショーライ

SB8Rのバッテリーはステアリングヘッド付近フレームの内側についているので、バッテリーが上がったら凄くめんどくさいのです。

そんな訳でトリクル充電器をつないでバッテリーの管理をしていたのですが、先日エンジンをかけようとしたらバッテリーが終了してました。

車体を購入当時から付いていたバッテリーなのでどれだけ使ったかは不明。

GS1150EFに使用してとても良いバッテリーだったショーライを今回も採用しました。

ここまでばらさないと上手く交換出来ません。

外装を外さなくても交換出来るかもしれませんが、かなり面倒な作業になりそうです。タンクやカウルを外すのもかなり面倒ですが、何十回も外したり付けたりした僕にとっては容易い事です。

SB8Rの外装、脱着大会が有ったらかなりいい成績が残せると思います。

専用の充電器も発売されたので購入しました。

端子につなぐのではなくコネクターを差し込むタイプです。

しばらく乗らない時の管理モードと急速充電が切り替えられる物です。

早速エンジンをかけてみました。

しばらくぶりのエンジン始動でしたので少々ぐずりましたが、始動後は今迄みたいにストールする事も無く安定しています。

近所を乗り回しましたが、エンジンの調子が今迄に比べ凄く良いです。

回転を上げた時のトルク感も上がった様に感じられました。

EFの時も思ったのですがバッテリーってかなり重要なパーツです。

セルが回るからいいって使っているとせっかくのバイクの性能が楽しめない事になりますね。

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コメント: 2
  • #1

    よこちゃん (日曜日, 21 10月 2012 21:17)

    個人のレベルを超えて来てますね!
    完全にモーターサイクルショップ「ちょいふる」ですね。

  • #2

    choifuru (月曜日, 22 10月 2012 14:02)

    ご近所さんはバイク屋だと思ってたそうです。
    先日荷物運んでくれた佐川のドライバーさんが前から気になってたって言ってました。結構見てるんですね皆。