DR800復活作戦!その17

オイルキャッチタンクを装着しました。

バイク用の汎用品は良い物がなくて、今回はクスコの車用横置きを選択しました。

ちゃんとした作りで内部には隔壁が有り、オイルとガスを分離してくれます。

 

MAGの内圧コントロールバルブは以前から付けていた物をホースを新しくして装着です。最近はKTMの純正部品で同じ機能の物が安く買えるのでそちらが人気の様です。どちらも内部に溜まったオイルが乳化すると内圧をコントロール出来なくなるので定期的なメンテナンスが必要です。

だいたい奥まった場所につく事が多いので、忘れがちですがメンテナンスをサボると大変な事になりそうです。

オイルを分離したブローバイガスは車体後部から大気開放です。

これでエンジンをかける事が出来ます。