日曜日にGSX-R750の2台でツーリングに行って来ました。
コースは・東北自動車道で栃木IC〜県道32(清流の郷かすお)〜県道15(山の神ドライブイン)〜国道122〜県道62(しゃくなげの湯)〜関越自動車道昭和IC〜帰宅
前日の土曜日にタイヤも交換したし仕事も休めるので行きますか!って、よこちゃんに誘われて決まりました。
バッテリーをショウライにしてみましたが、今迄よりエンジンが気持ち良く回る感じで、本来の性能が発揮されているようです。
新しいメッツラーも丁度良いグリップ感でバイクが軽やかです。
高速を降りて、(清流の郷かすお)で休憩していたところNSXでネギを買いにきた人にこのバイク初期型でしょ!っていろいろ話しかけられました。
よこちゃんとNSXは良い車だと話していたのを聞いて気分が良くなったのかもしれません。
それをきっかけに地元のハヤブサとGSFのライダーにも質問されたり覗き込まれたりで人気物状態の85年式でした。
その後、峠を登って山の神ドライブインで早めの昼食です。
蕎麦が美味しくて、正しい蕎麦の食べ方がテーブルに置いてありました。
この蕎麦屋の店主もバイクが好きみたいで、よこちゃんがバイクの為に生きてる位の事を語っていたら、話に加わってきました。
外に止めてあるバイクを見て、85年だね!って感じで当時衝撃を受けた話を聞かされました。
店を出た後も外迄見送って頂き85年式を嬉しそうに見ていました。
今日は人気があるのでライダーもバイクも気分が良いです。
RKの方が油冷750の絶頂バイクなので凄い凄い言われてもいいはずですが、RKはマニアックすぎるのと当時バブリーな価格設定でしたので今日は庶民派の85年式が人気が有った様です。
この後赤城の方に行きましたが、路面がウェットだったり、砂が有ったりでこの時期のこの辺の道は危険がいっぱいです。
赤城には登らずにしゃくなげの湯でのんびりしてから関越で帰りました。
温泉の効果かこの日の夜はぐっすり眠れました。
源泉掛け流しなので長湯は禁物です。
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