イグニッションコイルをウオタニにしました。
プラグコードはNGKパワーケーブルになります。
確実で力強い点火が期待できます。
それとノイズによるECUへの悪影響をなくす事もできるかな?
取り付けは純正のコイルと取り付けピッチが同じでしたので純正のステーを利用できました。
純正のコイルよりコンパクトなサイズでしたが取り付けには工夫が必要になります。
取り付けボルトは純正のボルトをカットして再利用です。
コイルに接続するカプラーはウオタニの付属に交換しますから純正のカプラーは思い切って切断しました。
純正コイルに+−が明記されていたのも助かりました。
プラグキャップとケーブルはNGKパワーケーブルになります。
ノイズの発生源となりやすい社外品ケーブルが多いですがNGKのパワーケーブルはノイズが極力発生しない設計になっています。
ポイント点火の四輪車でしたらパワーアップを歌うケーブルも有りでしょうが、ECUが有るバイクにはNGKの製品が良いと思います。
ただ、Vdueの下側シリンダーにはウオタニのコイルだとケーブル長さがギリギリか若干短いのが難点でした。
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