久しぶりにGSX-R750のカスタムです。
ステアリングのポジションが気に入らなかったのですが、まあいいやと思って乗っていました。
ブレーキとクラッチのマスターシリンダーをブランボのセミラジアルにしていたためステアリングの開き角を狭めていました。
好みの広めにセットするとアッパーカウル内のステーやメーターにあたってしまうためでした。
ハンドルの位置も遠かったのでもう少し手前にしたいと思っていました。
そんな夢の様なポジションを可能にするセパレートハンドルを発見したので早速購入してみました。
ドイツのABM社製のマルチクリップ・セパレートハンドルです。
バーエンドも同社の物でないと付けられる製品は無いとの事なので一緒に購入です。
作りはかなり凝った作りで目盛も付いているので左右で合わせやすいです。
設定変更の時にも目盛が有れば迷わなくてすみますし、変更してみる気もおきます。
今回はかなり手前でセットしてみました。
位置と開き具合はちょうど良い位置に来ましたが、高さはそれほど上げられませんでした。
リザーバータンクがアッパカウルに当ってしまうためです。
別体式タンクでしたらもう少しアップできそうです。
作業している間に、雨も上がって道路も乾き始めたので、早速試乗してみました。
乗り始めの違和感も無く、自然な感じになりました。
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よこちゃん (月曜日, 08 9月 2014 19:50)
めずらしく!!イタリアではなく、ドイツ製品ですね。
箱根で試す気!満々と見ましたよ。
choifuru (月曜日, 08 9月 2014 23:19)
イタリアにこだわっている事は無いです。
GSX-Rはヨーロッパ数各国ブランドのパーツが使われてます。
メーター、セパハン、タイヤはドイツ。
ステダンはオランダ。
ブレーキ・クラッチマスター、チェーンとグリップはイタリア。
リアショックはスウェーデン。
オイルはフランス。
GSX-Rで箱根はフレームが振られて危ないのでないです。
スイスでフレーム補強をすれば完璧かな?
よこちゃん (火曜日, 09 9月 2014 03:46)
フレームが、よれるぐらいの走りをヤッパリ!してるんですね。
choifuru (火曜日, 09 9月 2014 13:43)
すみません、見え張ってフレームが振れると言っちゃいました。
でもノーマルフレームに倒立フォーク、1100アーム、ハイグリップタイヤなので誰が乗っても少しゆれます。