SB8Rは購入した時から、燃料ラインがメッシュのブレーキホースを利用したものに変更されていました。
整備性も悪いし、ホースの細さにも不安を感じたので購入後に耐圧フューエルホースに変更しました。
変更後は特に問題なく使用できていましたが、距離を走るにつれ調子が上がってきたエンジンが高回転時にガス欠に似た症状を感じることがありました。
ECUやバッテリーが悪いだとか言う前に燃料ラインをシンプルに容量自体も増やす構造に作り直してみることにしました。
最近購入した卓上旋盤を駆使して、ガンガン削ってみました。
ヘッダー部分はパイプから削り出し、バンジョーボルトは既製品の内径拡大加工です。
まだ仮組みですが、こんな感じの配管経路になります。
スペースに余裕が無いバイクなのでシンプルにするのも大変です。
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よこちゃん (木曜日, 19 3月 2015 01:09)
やっぱり!モーターサイクル屋さんじゃないてすか!!!!
趣味の枠を完全に出てますよ。
choifuru (木曜日, 19 3月 2015 18:56)
モーターサイクル屋さんが自分で旋盤加工する所はあまりないと思うので、やっぱり趣味の範囲内です。