30周年SP!・セパレートハンドル交換

遠くて低くて絞ったステアリングポジションは苦痛を感じるだけなので楽なポジションにセットできるハンドルを今まで使用してきました。

前に付けていたハンドルはアジャストできる分、ごついデザインになっていました。

初期型GSX-R750の場合、ステアリング周りのスペースが無いのでせっかくのアジャスト機能も生かすことができません。

なのでシンプルで良いのが無いか探したら、アクティブがドイツから輸入販売しているギルズツーリングのGPライトという物を見つけました。

ステアリングバーの中から通したボルトでクランプとバーを固定する仕組みなのでボルトで止めているのが外からは見え無いのでスッキリしました。

ポジションも比較的手前に来てたれ角も程々です。

ハンドルの開きも広くとってもステアリング切れ角を犠牲にすることもありません。


ポジションに違和感もなく、質感も高いので購入して正解でした。

クラッシックバイクにはシンプルなパーツが良いですね。

これで完成で残すは試乗のみとなりました。

サクッと終わらせるつもりの30周年スペシャルプロジェクトでしたが、なかなか痺れる内容になってしまいました。

スキルアップしたのは良かったですがあくまで自己満足のスキルでした。