
新品のシリンダーを入手した後ですが、焼きついたシリンダーを再生することにしました。
本来、使い捨てと思われる2st水冷メッキシリンダーですが、井上ボーリングのICBMという技術で復活が可能になったのです。
新品シリンダーがあるのになぜ?って感じもあるでしょうが、またすぐ焼きつかせてしまいそうなので、新たな試みで安心してツーリングに行けるようにしたかったためです。

いろんなポートだらけのシリンダーですが、スリーブが元々あったように収まっています。
この加工技術は他では、なかなかできなと思われます。

この方向から見ると、スリーブが入っているのがよく分かります。

ホーニング仕上げの跡が、一見荒く見えますが測定値は非常に理想的な表面に仕上がっているそうで、このホーニング技術も量産以外ではなかなかできない技術のようです。
潤滑油の保持能力が高い表面で焼き付きにくいシリンダーになるそうです。

こちらはノーマル新品シリンダーの内壁面。
素人眼で見ると、こっちの方がツルツルして良さそうですが、焼きつくのが多いってことはダメなんでしょうね(汗)
焼きつかせる前は、WPCのおかげか調子はよかったですが、さすがにオイルの潤滑が良くないと限界がきますね。
ICBMとプラトーホーニング、ピストン関係にWPCで無敵な状態になることでしょう。
しかし。。
素晴らしいシリンダーが完成しましたが、ピストンがまだどうなるかはっきりしない状態です。
はたして、ピストンは手に入るのでしょうか(汗)
世界のどこかに、あるのでしょうか?それともないのでしょうか?

dueのピストン。。
コメントをお書きください
hiryk_00 (火曜日, 25 7月 2017 20:08)
こんばんは、素晴らしい出来のシリンダーとなりましたね、わたしも井上ボーリングさんにはパンタエンジンのヘッド周りをお願いした事があります。
ピストンですが世界のどこかに絶対にあると思います、dueが世界の中でどこで一番売れたのかという事もありますが必ず持ている方がいると思います。
それにしても2stの2シリンダ500、本当に希少ですね。
ちょいふる (火曜日, 25 7月 2017 22:58)
hiryk_00さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
最高なシリンダーが出来上がったのに組めない状態ですが(汗)
なんとかピストンを手に入れるように努力中です。
必ず仕上げますのでご期待ください〜!