いろいろいじってて実際どうなの?って自分でも思うぐらいなので、3連休の3日目に奥多摩まで走りに行きました。
早朝の始動も全く問題なくあっけなくスタートです。
所沢経由で入間に入った頃に雨が降り出しましたが、山の方は晴れていたのでそのまま続行です。
dueの調子も全く問題なく街中で車の後ろを淡々と走るのも可能です。
例のアイドリングはというと、、
いろいろやった割には改善んされませんが、距離を乗ってなんとなく様子がわかってきました。
1500回転ぐらいでもアイドリングは安定していて、止まる気配も回転が上がる気配もないのです。
無負荷の状態でアクセルをあをっても3000回転以下の範囲だったら回転もすぐに下がってくれますが、3000回転以上で空ぶかしすると、2800回転ぐらいで下がらなくなったりします。
アイドリング調整で1000回転以下にするとアイドリングはしなくなりますが空ぶかししても回転はすんなり下がってくれます。
そんな様子から2次エアー吸い込みではなさそうです。
アイドリング回転域の燃料噴射制御が難しい状態なのかな?と。
キャブレター車両でもガスが薄いと似たような症状が出るので、もしかしたら被りやすい低回転を薄くする設定にしているのかもです。
信号待ちではギアを入れてクラッチを繋いでエンジンに負荷をかければアイドリングは下がるし、エンジンを止めれば済むことなのでとりあえずはまぁいいかって感じです。
秋のお彼岸になって今までの酷暑が嘘のように気持ちのいい朝でした。
走っていれば革ツナギもちょうどいい気候です。
周遊道路に入る手前のパーキングで少し休憩しましたが、トイレしかなかったのと、すごくまったりした雰囲気でしたからなんだか居心地が悪くて早々に出発です。
周遊道路は8時にゲートオープンだったようです。
走り出し早々の路面は張り替えたばかりのアスファルトで、なんだか油が浮いてる感じに思えて慎重になりました。
路面にも慣れてきた頃にコーナーのクリップ付近に栗がたくさん落ちてる場所がいくつもあったのです(汗)
タイトコーナーが続く周遊道路なのでリズムが大事ですがなかなか掴めない走りが続きます。
そうこうしているうちに、下り坂になってアクセルもなかなか開けられませんでした。
檜原都民の森パーキングから往復も考えましたが、車やバイクの台数も多かったので、そのまま五日市に抜けて帰ることにしましたが駅前通りまでは交通量も少なくて楽しめましたので良かったです。
7000回転からの加速がものすごくて、かなりの覚悟が必要でした(汗)
加速がいいのでコーナーに入る準備もままならない状態で、エンブレもないのでコーナーにス〜!!って吸い込まれる慣れない感覚でヒヤヒヤでした(笑)
楽しく走るにはまだまだ修行が必要ですね。
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