エンジンを下ろすとなると大変なので、ほどほどなところで解体はストップしようと思いましたが結局エンジンを下ろしました。
エンジンを下ろしてなのをするのかというと、フレームを磨き直してちょっとツヤを出します。
初回のレストア時に、どこのショップかは忘れましたが、ほどほどな品質のパウダーコートで半ツヤに仕上げましたのでコンパウンドで軽く磨けば純正新品並みの状態になるはずです。
EFはフレームは完成状態ではほとんど外観上見えないので十分でしょう。
下ろしたエンジンはオーバーホールもチョコっと考えましたが、コストも時間もかかり特に問題があるわけではなかったのでこのまま使う予定です。
ただしエンジンの塗装が汚いのでそれは自分で塗り直す予定ですが、缶スプレーじゃたいして変わり映えしなかな。
サンドブラストをエンジン丸ごとかければ缶スプレーでもそこそこ綺麗になると思うけど、大変な作業になりそうです。
10年以上前にGSX-R750のエンジン丸ごとサンドブラストをかけたことがありますが、大型機械のタイムレンタルで思ったよりサクサクできましたが、今はそのサービスは終了したようです。
エンジンマウントプレートが錆びてみすぼらしかったのがエンジンを下ろした理由でしたので、プレートはサンドブラストで仕上げてから缶スプレーで塗装でも大丈夫でしょう。
ちなみにエンジンを下ろすのはフレームごと横に寝かせてマウントボルトを外せば簡単です。
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