ブレーキキャリパーの位置が変わったのでトルクロッドもどうにかしなければなりませんでした。
純正は両端が固定で融通のきかないタイプでしたので、いろいろ試しましたがうまくつきませんでした。
仕方がないので作ることにしました。
両端をピロボールのロッドエンドタイプです。
キャリパー側がM10でスイングアーム側がM8なので、素材選定で若干悩みました。
シャフトは太くなりすぎると変なので13mmの六角棒でキャリパー側はエルボール、スイングアーム側はピロボールおねじタイプを選定しました。
長さは純正同等で、シャフトは削ってデザイン性も高めました。
適当に作った割には上手にできました。
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