エンジンのオーバーホールが終わって帰ってきました。
当初エンジンは外観を缶スプレーで塗ってそのまま使用するはずでしたが、フレームからおろしてエンジン単体にしてみたらあまりにもみすぼらしかったので、綺麗にすることにしました。
エンジンの塗装をするとなるとバラさなければならないので、オーバーホールも同時に行うことになります。
作業は川越にあるGPクラフトにお願いしました。
昔からあるお店なのは知っていましたが、今まで伺う機会も用事もありませんでした。
今回、思い切って足を運んでみました。
今回のオーバーホールは特別なチューンナップは行いませんでしたが、入念なオーバーホールで純正新品以上の性能は確実でしょう。
塗装の方はケース類がガンコートでカバー類は艶のあるパウダーコートで質感を変えることでエンジン全体が単調にならないように仕上がりました。
ヘッドカバーはゴールドで仕上げてもらいました。
写真だとゴールド感があまりないですが(汗)
しばらく飾って置きたかったですが、予定より(自分の勝手な予定ですが)1ヶ月位遅れてますから、早々にフレームに組み込みました。
エンジンが巨大なのでエンジンにフレームを被せる方式で載せることにしました。
GSX-R750ならフレームに足回りを組んでからエンジンをスライドさせてスーマートに搭載可能です。(オイルパンは外す必要がありますが)
綺麗に出来上がったエンジンにダメージを与えることなく無事に搭載完了です。
エンジンが帰還したのでどんどん進めていきます!
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