EF!イグニッションスイッチ交換

イグニッションスイッチを交換しました。

新車時から付いていた(と思われる)イグニッションスイッチはONの状態で鍵が抜けてしまう状態でした。

エンジンをかけたら鍵を抜けばいいのですが抜き忘れると走行中に抜けて紛失してしまいます。

ツーリング中に一度その状態になって、休憩中はバッテリーのマイナスを外して対応した思い出があります。

文字も消えてしまっていたので、新品に交換したいところでした。

純正部品が出るか調べたところ、廃盤でした。

たまたまアマゾンでGS1000用のイグニッションスイッチを発見したので、試しに購入してみたのです。

値段も2,000円でしたので試しに買うのも、それほど勇気は必要ありませんでした。

届いた品物は純正品とほぼ同じ形状で、取り付けに問題なし。ハンドルロックも機能しますしスイッチONも大丈夫でした。

ただし、ハーネスの長さが足りませんでしたので、延長する作業が必要でした。

延長方法は純正品のハーネスを切ってつなげるだけです。

鍵は2個付属していて、SUZUKIの文字もちゃんと入っていました。

値段の割に純正とほぼ同じものでしたので、コスパは最高です。

イグニッションキー自体の構造もシンプルなのでトラブルもなさそうです。

しかし、付属の鍵の重さが異様に軽くて純正品の半分以下ぐらいの感じでした、鍵が軽いだけで何故だか安っぽく感じたので、鍵はズッシリ重い方が良いなって思いました。

 

《このイグニッションキーはすぐに壊れて使用するのは危険な品物だと判明しました》