前後のショックアブソーバーを装着しました。
経年劣化が進んでいましたので、テクニクスでフルメンテナンスをしてからの装着です。
フロントもリアショックアブソーバーと同じ形状のモノショックタイプになります。
サスペンションメーカーはマルゾッキでイタリアの老舗サスペンションメーカーです。
SRはオーリンズを使用していて、マルゾッキ装着モデルにはディーラーオプションでオーリンズが購入できたそうです。
オーリンズモデルはサスペンションリンクの形状が変更になって小さな衝撃でもサスペンションが良く動く設定になったようです。そのためサスペンションストロークがマルゾッキでは足らなくなってしまったようです。
要求するストロークに対応できたのがオーリンズだったのか営業力で変更になったのかはわかりません。
オイルシールとダストシールが装着されるこの部品は新しく作り直されて、SKFのシールが装着されました。
シャフトも再メッキが施されましたので、純正新品以上の性能になりました。
ショックアブソーバーの取り付けには何も問題は起こりませんでした。
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warmeet1126 (木曜日, 06 8月 2020 19:06)
毎回「イイネ」を押したい内容で、アップされるのを楽しみにしている自分がいます。
カナカナ虫 (木曜日, 06 8月 2020 20:43)
まだハッキリとバイクとはわからない謎の装置って感じですね。
水冷エンジンじゃなくて最近の空冷1100エンジンならもっとスッキリしそうですよね!
完成が楽しみです!!
ちょいふる (木曜日, 06 8月 2020 23:41)
ご期待ください!