ついにエンジン始動の時がきました。
クーラントを注入して、オイルを入れて、プラグも交換してプラグがスパークするのも確認しました。
インジェクションですが冷間始動時のチョーク機能はないのでアクセルを手動で操作する必要がありますが、いきなり回転を上げるのも怖いので、おそるおそるの始動となりました。
スタータースイッチを押してもセルがすんなり回らなかったので、スイッチをバラして接点をヤスリがけしたらすんなりセルが回る様になりました。
緊張の始動でしたが思っていた以上にすんなり始動して、エンジンが暖まったらアイドリングも安定してくれました。
ドゥカティのエンジンは振動も穏やかで滑らかな回転で心地よい鼓動が伝わってきました。
コメントをお書きください
カナカナ虫 (土曜日, 24 10月 2020 22:53)
ここまで完成しても私の知ってるオートバイの形ではないですww
モトターミネーターみたいでカッコいいです!