バッテリー交換だけのはずが、あちこち手を出して時間がかかってしまったSB8Rも桜が満開とともに完成です。
結局行った整備はバッテリー交換、燃料ポンプ交換、燃料ポンプリレー交換、前後サスペンションオーバーホール、オイル交換、点火プラグ交換でした。
昨年、箱根でプラグをかぶらせてしまったので念のため交換しました。
高価なプラグですがエンジンの感じが良くなるのでまた同じプラグにしました。
エンジンが冷えている状態で測定するのは正しくないですが参考まで圧縮圧力を測ってみました。
bimotaのワークショップマニュアルには規定値の表記が見当たらなかったのでTL1000Rのサービスマニュアルで確認したところ1000kpa〜1400kpaでした。
エンジンが熱い状態なら数値が上がるのが普通なのでとりあえず安心な数値でした。
燃料ポンプを回して漏れが無いか確認したらホースのクランプ部から漏れを発見したので交換です。
全て完了してエンジンをかけたら、なんとなくパワフルでレスポンスもいい感じになりました。
日曜日は天気が良くなかったので試乗はしませんでしたが、きっと大丈夫でしょう。
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