真夏の朝練

まだまだ猛暑が続いていますが伊豆スカイラインにいつものように走りに行ってきました。

5：30に海老名SA集合で午前中に走って帰宅する計画です。

参加台数はハヤブサとGSX-R1100,SB8Rの3台です。

早朝とはいえ、暑いので装備はナイロンメッシュの上下ウェアーで出かけましたが、K岡さんは上下レザーウェアーで気合の入り方が違います。

早朝の山手トンネルはサウナ状態でクラクラしましたがレザージャケットの方が熱から体を守ってくれそうでです。SB8Rはエキパイがシートの下を通っているので股のあたりもナイロンパンツじゃ熱かったです。

予定通り5：30に海老名SAを出発してターンパイクに入る前に給油をしました。

ターンパイクをサクサク登って伊豆スカイラインの料金所でトイレ休憩です。

ターンパイクではカウル付きのCB1300が後ろに付いてきたので譲って後ろに付こうと思いましたが、速くてついていけませんでした(-_-;)

伊豆スカは熱海峠と冷川間を往復でした。

一生懸命走りましたがハヤブサには引き離されるは、R1100には煽られるはで大変でまだまだ修行が足らないのを実感です。

亀石PAで休憩して今日は芦ノ湖はキャンセルして箱根新道を下って帰路につきました。

GSX-R1100とは圏央道の分岐でお別れして、海老名SAで休憩です。

今日は調子よかったSB8R！とはいかず、、走行中にたまにプチエンストする症状は治りませんでした。

コーナリング中にプチエンストが起こると結構怖いです。

箱根新道を出て給油した後に小田原厚木有料道路に入ったらエンジンがガクガクして加速しなくなるほどの症状が出て、少し走ったら回復、海老名で休憩後の出発時にも酷い症状が発症して２Kmぐらいしたら回復。

海老名で休憩後にはいつも発症してました。

症状的にガソリンタンクのブリーザーが機能不全を起こしてるのかもしれません。

10：30には無事に帰宅しました。

ガソリンのパーコレーション対策でエキパイに取り付けた黒いバンテージが焼けて白くなってなした。

断熱効果は予想以上でしたが、それよりもエンジンのレスポンスが鋭くなりました。

レスポンスが良すぎて乗り辛くなったかもしれません（汗）