エンジン始動・SB8R

やっとのことエンジン始動までこぎつけました。

エンジン始動はセル一発始動であっさりしてました。

アイドリングも安定してなんだか分解前より調子がいいです。

クーラントに念のため漏れ止め剤も添加して10分ぐらいアイドリングさせました。

サーモスタッドが開いてからエアー抜きをして、各部の漏れもないのを確認できました。

マフラーの装着は知恵の輪状態で苦労しましたが綺麗に装着完了です。

エンジンの調子も良くなってブローバイガスにエンジンオイルミストもほとんどなくなったので、オイルキャッチタンクも無くそうと思いましたが、ブローバイホースをエアークリーナーボックスにつなげる取り回しと接合方法がよろしくなかったのでキャッチタンクは残しました。

マフラーマウントラバーとカラーがボロボロになっていましたが、ドゥカティの純正部品で対応できたので良かったです。

マフラーマウントの取付方法を忘れていて時間がかかってしまいましたが、うまくつきました。

ガソリンタンクに近くなるエキパイ部にヒートガードを、きやすめですが取り付けています。

今回はエキパイに断熱塗装を施工したのですがエンジンをかけてしばらくしても素手でもチョット触れることができたので断熱効果は本物のようです。

燃料ラインもシンプルに引き直しました。

細かいところで、つけたり外したりを繰り返しているのでなかなか予定通りに進まないのです。