今年の5月に走行中にバッテリー上がりで不動車になったTESI 1Dの修理にやっと重い腰を上げました(汗)
SB8Rが仕上がってやっと手を付けることができるようになったのです。
エンジンの発電系統の故障だったらエンジンを降ろすことになるので、気軽には開始したくなかったのもあります。
バッテリーはショウライのリチュウムバッテリーで電圧を下げ過ぎてしまうと壊れて廃棄となりますが、汎用充電器につないで電圧をかけたらすぐに復活してくれましたので良かったです。
バッテリーを外して作業したので充電系統の配線をチェックしましたが問題はなかったです。
電圧計を取り付けてバッテリーを戻して、エンジンを始動させたら、あっけなく始動しました。
電圧計の数値も13V以上を表示しています。
レギュレータレクチファイアの1次側、交流電圧も計ってみました。
数値は安定しませんがアイドリングで最高値13.6Vほど、5000rpm付近で25Vほど出ていたので多分、発電は壊れてなさそうです。
しかし、バッテリー上がりの原因が見つかりません。
エンジン回転数を5000rpm以上回してみたら、レギュレーターから煙が上がりました!
どうやら原因はレギュレーターが故障したらしいです。
バッテリー上がりの原因が大したことなかったので一安心です。
レギュレーターを買い替えて、設置場所も走行風があたる場所に移設して対策しようと思います。
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