TESI 1D新たな問題発生!

かなりまったり進めてきたTESI1Dの整備ですが、ようやく作業台から降りる日がきました。

アッパーカウルの固定に無理やり感があって塗装にひびが入ってしまったのでラバーマウント式にしました。

左右で取り付けクリアランスがかなり違うのでカラーは旋盤で作成です。

これで整備性が向上しました。

メーターには電圧計を増設です。

2000rpmから電圧が上がり始めて、5000rpmぐらいから14.5Vで安定してくれるようになりました。

高回転時の電圧低下は無くなりましたので安心です。

エキパイにカウルが干渉して塗装が焦げてしまったのでエキパイにバンテージを巻いてカウル内側には断熱材も貼り付けました。

これで完璧なはずでしたが!

なんと!エンジン側から冷却水がボタボタと漏れ始めたのです(泣)

リザーバータンク内の冷却水が噴出したのかと思いましたがエンジン左側から滴り落ちてきます。

エンジンオイルは白濁した様子はないので見えない場所のホースつなぎめか水温センサーねじ込みあたりからの漏れであることを願うばかりです。